今年の締めに寄せて|雪国・水上町で家族と過ごした一年への感謝
- 将太郎 石垣
- 2025年12月31日
- 読了時間: 3分
水上町での一年を振り返り、家族旅行や雪遊び、自然体験を通して感じた感謝と成長を綴る年末記事。
一年の終わりが近づくと、忙しかった日々の中で見過ごしてきた出来事が、ふと立ち止まった瞬間に浮かび上がってきます。水上町で過ごす四季の中には、特別なイベントや大きな出来事だけでなく、日常の延長線上にある「何気ない時間」が確かに積み重なっていました。
今年も多くの家族がこの町を訪れ、雪に触れ、自然の中で過ごす時間を共有してくれました。そり遊びで何度も転びながら笑う子ども、寒さの中で「もう一回だけ」と声をかける親、その様子を少し離れたところから見守る祖父母世代。それぞれの家族にとって、その一日は旅の一部であり、同時に記憶の中に静かに残る時間でもあります。
私たちが大切にしてきたのは、「詰め込みすぎない体験」です。何かを達成することや、すべてを効率よく回ることよりも、あえて余白を残すこと。雪遊びの合間に温かい飲み物を飲む時間、ゲレンデを眺めながら何もしない時間、日帰り温泉で体を温める時間。そうした一見すると目的のない時間こそが、家族の会話や子どもの気づきを生み出しているように感じます。
一年を通して見えてきたのは、子どもたちの小さな成長です。去年は雪を怖がっていた子が、今年は自分からそりを持って坂を登るようになったり、初めての雪だるま作りに夢中になったり。親にとっては些細な変化でも、子どもにとっては大きな一歩です。その瞬間に立ち会えることは、何ものにも代えがたい喜びでした。
同時に、親世代自身も変化しています。「しっかり遊ばせなければ」「せっかく来たのだから」と力が入りすぎていた頃から、今は「今日はここまででいい」「楽しそうだからそれで十分」と肩の力を抜けるようになった家族も多いはずです。その変化は、子どもだけでなく、大人にとっても確かな成長です。
今年一年、水上町での体験を選んでくれたすべての家族に、心から感謝しています。自然は毎年同じように見えて、決して同じではありません。だからこそ、また来年も、この町でそれぞれの家族なりの時間を重ねてもらえたらと思います。
静かに降る雪の中で、一年を振り返り、感謝を胸に。今年の締めくくりとして、この場所からの想いを届けます。
宿泊を組み合わせることで水上町の雪遊びはより充実します。一棟貸しの宿や家族向け宿泊施設を選べば、周囲を気にせず雪まみれの服を乾かしたり、早めに休んだりできます。
初日は到着後すぐ雪遊び→早めの夕食→温泉、という流れ。2日目は午前中だけ軽く遊び、昼前にチェックアウト。道の駅で昼食とお土産購入を済ませて帰路につけば、渋滞や疲れも最小限です。
雪遊びの合間に、必ず「休む時間」を入れることが、30〜40代の親世代には重要。無理をしない旅程こそ、また来たいと思える家族旅行につながります。水上町は、その余裕を持たせてくれる冬の行き先です。
普段の様子は↓で配信中



コメント